【ニュース】ワンダーフェスティバル2019冬に出品
この度、個人ディーラーである「粘土クラブ」様のご協力により、2019年2月10日(日)に幕張メッセ(千葉県幕張)で開催される「ワンダーフェスティバル2019冬」にて、オリジナル造形作品を初出品します。また、今回の出品を快諾頂いた粘土クラブの皆様も、それぞれの作品をサンプル展示し、未完成キットを販売されますので、もしご来場される際は、卓番号WF4-30-08「粘土クラブ」まで、是非お立ち寄りください。
イベント名: ワンダーフェスティバル2019冬
日 時: 2019年2月10日(日)
場 所: 幕張メッセ ホール4
ディーラー: 粘土クラブ
卓 番: WF4-30-08
◾︎ 立体花札 「ぼうずと月」および「ぼうず」
日本の伝統的なカードゲームである花札の芒からの2枚を立体化しました。今回の2枚は芒の山を照らす月が印象的な「ぼうずと月」および月が無い「ぼうず」となります。シャドウボックスと同様の手法で立体化し、黒枠を独立させて前面に配置する事により、覗き込んで初めて完成する風景を目指しました。サイズは花札と同等の横30mm x 縦50mmで造形し、スケール感を敢えて統一しています。素材は芒や月がレジン、背景がプラスチック板、そして枠がヒノキ材です。両バージョンとも、イベント当日に粘土クラブ様のディーラー卓にてサンプルを展示し、未完成キットを販売します。
◾︎ 「石原豪人シリーズ・女郎ぐも」
粘土クラブの主催者である北原里紗様が今回出品される作品です。怪奇イラストの草分け的存在である石原豪人先生の「女郎ぐも」を立体化されました。右手前の嫉妬にかられる女の艶かしさと、左奥の負の念が具現化した妖怪の禍々しさが織りなす、ユニークな作品となります。素材はレジンです。こちらも、イベント当日に粘土クラブ様のディーラー卓にてサンプルを展示、未完成キットを販売されます。作家プロフィール等につきましては、以下をご参照ください。
◾︎ 「アウロラ」(オリジナル)
粘土クラブの主催者であるぴかり様が今回出品される作品です。曙の女神、アウロラにインスパイアされた作品です。アウロラは知性の光が差す様を神格化した神とも言われ、作品は夜明け前の空気と曙光、その光に染められた雲をイメージしています。素材はレジンです。こちらも、イベント当日に粘土クラブ様のディーラー卓にてサンプルを展示、未完成キットを販売されます。作家プロフィール等につきましては、以下をご参照ください。
※ 準備や当日の状況等を踏まえ、出品・販売等に関する内容が変更される場合もありますので、その旨をご了承ください。
※ 上記の写真は試作品を撮影しており、最終的なキットの形状と異なる場合がありますので、その旨をご了承ください。
※ 当記事の、画像や文章を含めた如何なるコンテンツの無断理由や転載はご遠慮ください。
※「石原豪人シリーズ・女郎ぐも」は版権申請を踏まえてのリリースとなります。
◾︎参考ウェブサイト
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